
北海道ツーリング2日目。『川下海浜キャンプ場』からおはようございます、Day2スタートです、Day1は下記から確認できます。
▼『川下海浜公園キャンプ場』広大な緑の芝生、目の前にセコマの好立地で無料とは驚きです。ありがとうございます。


▼朝食は安定のセコマ飯

Day2 概要(2025年5月28日)
Day2 ルート
▼2日目は『川下海浜公園キャンプ場』から北上し宗谷岬を目指します。宗谷岬到着後は稚内市に戻って『稚内森林公園キャンプ場』でキャンプ泊です

Day2 タイムライン
- 8:30川下海浜公園キャンプ場(石狩市)出発
朝食:セコマ
- 9:20増毛駅
- 10:40道の駅 おびら鰊番屋
- 11:15とままえだベアー(苫前町)
- 11:30北のにしん屋さん(羽幌町)
昼食:えび丼(2,200円)
- 13:40オロロンライン(オトンルイ風力発電所)
滞在時間:約30分
- 15:00ノシャップ岬
- 15:10稚内港北防波堤ドーム・稚内駅
JR稚内駅構内の稚内市観光案内所で日本本土四極最北端到達証明書受け取り
- 16:00日本最北端の地『宗谷岬』
滞在時間:約15分
- 16:30宗谷丘陵・白い道
- 17:20稚内森林公園キャンプ場(稚内市)
テント設営:約20分
- 18:20セイコーマート 稚内1条通店
夕食調達
- 18:50稚内森林公園キャンプ場(稚内市)
夕食:セコマ
Day2 (2025年5月28日)
▼『川下海浜公園キャンプ場』を出発して海岸線を北上中です

増毛駅

男たるもの寄らずにはいられないッ!希望の駅、あやかりましょう。

▼360度見逃せない景色が広がっています

道の駅 おびら鰊番屋
▼これが何キロも続くから感動

▼『道の駅 おびら鰊番屋』で休憩します

▼鰊御殿が見学(有料)できます


この道の駅でフェリーで一緒だった御三方と再会、この後もツーリング中に2回ほど遭遇しました😆

とままえだベアー

初めての北海道ツーリングなので、当然ここで記念写真を撮ります

北のにしん屋さん(羽幌町)
▼昼食は日本トップクラスの漁獲量を誇る羽幌町の甘えびを頂くため、『北のにしん屋さん』へ。海産物直売所の奥に飲食店がありました


北海道ツーリングの目的の一つ『えび丼』(2,200円)を頼みました、ヒンナヒンナ

オロロンライン(オトンルイ風力発電所)
▼昼食後はオロロンラインを北上し途中にあるオロロン鳥モニュメントにもモチロン寄ります


憧れの『オトンルイ風力発電所』、大部分が撤去され縮小されると聞いていたので一時は諦めていましたが、計画延期のため壮大な景観を眺めることができました、感激!



▼北緯45度モニュメント(北緯45度線は、地球の赤道と北極点の中間に位置する緯線)

▼ずっと直線を走っていると、左手に北海道の利尻島(りしりとう)にそびえる利尻富士(りしりふじ)も見えてきました。


利尻島と礼文島もいつか行って見たいもんです

▼まだまだ続くオロロンライン、ずっと絶景

ノシャップ岬
▼北上し続けやっとノシャップ岬まで来ました

▼ウォーリーを探せのツートンカラーが印象的な『稚内灯台』

▼デカい

樺太食堂(稚内市)
▼ノシャップ岬のすぐ近くにある、こちらでうに丼を食べる予定でしたが、、、


到着時刻15:00。ぐぎぎ、、営業時間に間に合わず。そもそもキャンプ場を出たのが遅かったか、、、2時間前の6:30くらいに出ていれば😂

稚内港北防波堤ドーム
▼こちらも有名なスポットですね、寄ります

▼稚内駅『日本最北端の線路』


『宗谷岬』到達前ですが、大人の都合でJR稚内駅構内の『稚内市観光案内所』でひと足先に『日本本土四極最北端到達証明書』を頂いておきます!
日本最北端の地『宗谷岬』
▼とりあえず今日は天気が良いので『宗谷岬』に向かいました、明日も天気が良いとは限りませんからね


北海道ツーリングの一番の目的だった最北端『宗谷岬』につい到着、嬉しい🥰

宗谷丘陵 白い道
▼目的も果たせたので宗谷丘陵と白い道を経由しキャンプ場のある稚内市まで戻ります

▼宗谷丘陵も素晴らしい景観でした


▼夕刻の白い道もいい感じでした


稚内森林公園キャンプ場(稚内市)
▼日が沈む前にキャンプ場に着きたい

▼もうちょい

▼『稚内森林公園キャンプ場』高台にあるため途中稚内市を見下ろせます

▼ちゃちゃっと設営(したつもり)

▼ゴミ捨て場もあります、これで無料キャンプ場なの北海道どうかしてるぜ!愛してる❤️

セイコーマート 稚内1条通店
▼夕食の調達、セローのオレンジとセコマオレンジがいい感じ

▼セコマ飯を堪能中



念願だった『オトンルイ風力発電所』と最北端『宗谷岬』に訪れる事ができましたが、『樺太食堂』の『うに丼』が心残りです、明日の朝食は『うに丼』でリベンジしたいと思います。