私、ブログ始めました
ツーリング動画撮影を始めたので、手始めにブログを開設しました。
新年の抱負でブログ開設や動画編集を覚えて公開してみたいと考えていた事を、もう10月ですが、やっとこさ実行に移す時が来たようです。
それではどうぞ
今回のツーリングの大義名分と目的地
今回の大きな目的としては本土最南端、最西端2箇所の証明書入手と日本(続)100名城のスタンプ押印が目的です。
これらの合間に寄り道をしながら福岡からぐるっと時計回りで九州を回る予定でした。
(と言うのも…最終日が悪天候のため本土最西端の神崎鼻公園(佐世保市)へは向かわず自宅に直帰しました😅実は時間の都合で志布志城跡、鹿児島城跡も….)
今回のルート
出発地点は福岡市、九州を時計回りで時間があればローカルグルメも嗜みつつ3泊4日のツーリング予定です。
宿泊予定地
福岡市を出発し1泊目の大分県延岡市を目指します。翌日は最南端の佐多岬近くの佐多岬野営場でキャンプ予定。3日目はフェリーを利用して熊本県天草市に渡り民宿に泊まります。最終日は最西端の神崎鼻公園のある長崎県佐世保市を経由して福岡市の自宅に帰宅予定です。
3泊であれば余裕でのんびり回れると考えてましたが、意外と寄り道に時間を消費して思い通りに進行できなかった事を先に報告しておきます。
それではDAY1スタートです。
大分県玖珠町
豊後森機関庫公園
出発地点の福岡市からワープ航法でいきなり大分県玖珠郡玖珠町の豊後森機関庫公園です。角牟礼城跡の手前にあったので久しぶりに寄ってみました。数年前に行った時と比べると整備されている感じでした。
九州遺産 近現代遺産編01/砂田光紀
- 半円形48mの円弧を描く建物に放射状に13両分の格納スペースが連なる壮観
- 外壁に太平洋戦戦争の機銃掃射痕を残す歴史の証人でもある
- 転車台も形をとどめる。車庫内には煤煙排気用の鋼製ダクトが残る
角牟礼城跡(大分県玖珠郡玖珠町)
▼続いて城下町っぽいところを通過して
▼山道を登って
▼角牟礼城(つのむれじょう)跡に到着。
戦国期の玖珠郡は、大友氏のもと玖珠郡衆と呼ばれる在地領主が治めました。角牟礼城は玖珠郡衆のひとりである森氏の居城とされ、戦国期に大友氏の指導のもと城に改修が加えられます。大友氏除国後の文禄3年(1594)に毛利高政が入国し、近世城郭への改修が図られました。慶長6年(1601)に伊予の村上海賊三家(能島、来島、因島に本拠をおいた三家)の中で唯一大名となった来島氏(2代で久留島に改名)が入国し、角埋南麓に陣屋を築きました。来島氏は角埋山を御留山として藩の管理下に置き、城としては使用しませんでした。
https://www.town.kusu.oita.jp/soshiki/shakaikyoikuka/2/5/shiteitouroku/930.html
▼時間がないので徒歩での散策ができず。日本(続)100名城のスタンプが置いてあるメルサンホールに向かい押印完了。
大分県九重町
続いて向かったのがくじゅう連山を見渡せる草原「ひねもすの丘」。こちらは有難い事に私有地を解放してくれているようです。
ひねもすの丘
▼「ひねもすの丘」に向かう道中も牧歌的でえかった
長者原
▼長者原の例の場所、撮影のため待機ライダーが数名いたので今回は通過のみ。
大分県竹田市・豊後大野市
竹田丸福食堂
そうこうしている内にランチの時間です。名物のからあげを食べに「竹田丸福食堂」に向かいましたが、日曜日の昼時、当然並んでいるためスルー(わかってた)
だるま製麺所
「道の駅きよかわ」で休憩しながら、リサーチしていると近場に良さそうなうどん屋「だるま製麺所」がヒット、到着するも既に8組の待ちのためスルーしました。うどんラバーとしてはクチコミの評判を見て非常に気になる店です、いつか行きたい。
大分県佐伯市・延岡市
ランチは諦めました。
この先飲食店が無さそうなので、延岡市のホテルにチェックイン後に食事に行きたいと思います。それではここから恐らく非公式と思われるジブリゾーンへ立ち寄って延岡市に向かいたいと思います。
ジブリエリア
ととろのバス停
ジブリの森・ロボット兵のオブジェ
▼残念なことにロボット兵は修復中の様子でした。立っているところを見たかった
どんなに恐ろしい武器を使っても、沢山の可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ
リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ
鏡山牧場公園
延岡市に入る前に少し寄り道し鏡山牧場公園へ向かいます。眺望はとても良い、廃墟化した風車の存在でディストピア感もあります。
延岡城跡
延岡市内に入り延岡城へ
延岡城は1603年に高橋元種が築いた、本丸、二の丸、三の丸からなる宮崎県を代表する近世城郭です。その後、有馬氏、三浦氏、牧野氏と藩主が変わり、1747年に内藤氏が藩主となり、以降、明治維新まで内藤氏が延岡の地を治めていました。二の丸にある、ひときわ目を引く高い石垣は、本丸への敵の侵入を防ぐために築かれたもので、礎石をはずすと崩れ落ち大勢の敵を倒すことができるといわれ、「千人殺しの石垣」と呼ばれています。
みやざき観光ナビ(https://www.kanko-miyazaki.jp/spot/1107 )
▼敷地内に設置されている続日本100名城のスタンプを押印
▼延岡城 天守台からの延岡市の眺め
延岡第一ホテル
17時前に本日の宿に到着。大浴場目当てで予約したのですが日曜日など稼働しない日もあるため注意が必要です、そう今日は日曜日。バイクは屋根付きの駐車場でした。
ぎょうざの店 黄楊(つげ)
大浴場には入れませんでしたが、シャワーを浴びて餃子を食べに17時オープンの「ぎょうざの店 黄楊」に向かいます。
延岡のチキンナンヴァンは食べたことがありますが、実は宮崎県は餃子王国でもあると言うことであれば断る理由が見つかりません。
店内撮影NGのため餃子の写真はありません。席はカウンターのみ食事メニューは餃子のみ。餃子と瓶ビールそれだけで良い、本当に美味かった絶対また行く。
DAY1終わり