DAY3 ルート
3日目、鹿屋市のホテル大藏からスタートです。
本来は昨日のうちに佐多岬まで到達予定でしたが間に合わず途中の鹿屋市で一泊、そのため早朝から巻きで行動します。
また本日は「フェリーなんきゅう」と「三和フェリー」を利用するので出航時間に間に合う様に迅速な行動が求められます。
鹿児島県 鹿屋市
▼5:30ホテル大藏を出発し佐多岬を目指します。
佐多岬観光を済ませたら佐多岬のある大隅半島から対岸の薩摩半島へ「フェリーなんきゅう」で渡る予定です。
その「フェリーなんきゅう」 根占港 9:00 出航 に乗るため以下のスケジュールで可及的速やかに移動します。
5:30 ホテル大藏出発(鹿屋市)
7:00 佐多岬到着
7:30 佐多岬出発
8:30 南大隅町観光協会(日本本土最南端証明書の発行)
8:45 根占港(フェリー乗船手続き)
9:00 フェリーなんきゅう出航
「フェリーなんきゅう」根占港 9:00 発を逃すと次は11:00発です。この便では後がタイトスケジュールになるため、それは避けたい所です。
鹿児島県 南大隅町
本土最南端「Aコープ」と「大泊郵便局」
▼急ぎつつも本土最南端「Aコープ」で記念撮影
▼薩摩半島の開聞岳(かいもんだけ)もくっきり見えます。
▼本土最南端「大泊郵便局」もちろん寄ります。
本土最南端「佐多岬」
本土最南端『佐多岬』6:54に到着。
スケジュール通り進行中
▼右手に見える展望台へ参ります。
南大隅町観光協会
「日本本土最南端証明書」が欲しい所ですが、佐多岬に併設の「佐多岬観光案内所」は早朝7時台は営業しておらず、「南大隅町観光協会」に向かいます。幸いなことにこちらは「フェリーなんきゅう」の根占港近くに位置し、8:30から営業しているため今から向かうと丁度良さそうです。
▼途中で見つけたSSTR看板
▼8:21 南大隅町観光協会に到着
▼「日本本土最南端証明書」発行完了。ここから数分の根占港に向かいます
根占港「フェリーなんきゅう」
▼8:35 根占港到着。出航時間に間に合いました。
▼これから乗船する「フェリーなんきゅう」が到着です。
フェリーなんきゅう
このフェリーのお陰で大隅半島から対岸の薩摩半島へショートカットできるので非常に助かりました。
山川と根占を繋ぐ “海の国道” フェリーなんきゅう
フェリーなんきゅう
鹿児島県薩摩半島の山川と大隅半島の根占を結ぶカーフェリーです。
フェリーなんきゅう運賃
大人 800円
バイク(250cc)1,000円
▼フェリーなんきゅうに乗船
根占港9:00出航
薩摩半島の山川港までの所要時間は約50分です。
鹿児島県 指宿市(薩摩半島)
山川港
▼山川港到着 フェリーなんきゅうと記念撮影
本土最南端「セブンイレブン」
▼最南端コレクターなら寄らずにはいられないッ!10月とは思えない暑さ、アイスでも食べましょう
JR日本最南端の駅 西大山駅
▼よく見るメジャースポット、作業中の車両が…..
開聞(かいもん)トンネル
ずっと行きたいと思ってい開門トンネル。
開聞岳の麓をぐるっと1周する道路の一部になります。
心霊スポットでも有名なトンネルの様ですね。
▼トンネル上部には彩光窓が設けてあります。セロー250のライトと彩光窓で昼は怖くはないが、夜間は怖いでしょうね。
▼トンネル途中にある映えスポット
鹿児島県 南九州市知覧町
▼開門トンネルを抜けて北上します
知覧城跡
▼知覧城跡
▼日本(続)100名城のスタンプはミュージアム知覧で押印できます。
鹿児島県 長島
天草へ渡るため長島の「三和フェリー」蔵之元港16時発に間に合わせるため、鹿児島城跡の日本(続)100名城のスタンプは諦めました。
▼それでは北上し長島へ向かいます、まだ南国❤️
▼黒之瀬戸大橋を渡り長島に上陸
長崎鼻灯台公園
▼絶景ロードから長崎鼻灯台にアプローチ予定が工事中で車両は通行止め、歩いては行ける様でしたがフェリーの時間もあり今回は断念しました。ここも次回の宿題とします。
蔵之元港
▼蔵之元港へ到着、16:00発に間に合いました。
▼三和フェリー 運賃表
三和フェリー運賃
大人 500円
バイク(250cc)960円
▼三和フェリーに乗船
熊本県 天草市
牛深港
▼天草市へ上陸
民宿 とみかわ
▼天草上陸後、速攻で牛深港すぐ近くの「民宿とみかわ」さんにチェックイン!
▼一泊二食で8,000円
とみかわさん美味い、安い
▼牛深ハイヤ大橋も美しい
▼朝食のおかずも多く美味しく頂きました。
また泊まりたい「民宿とみかわ」さんでした。
DAY4 最終日(雨)
予定を変更し帰宅します
予定ではフェリーで島原へ渡り本土最西端の神崎鼻公園(長崎県佐世保市)を経由して帰宅(福岡市)予定でしたが、終日雨予報のため残念ですが雨の中帰宅(福岡市)する事にしました。
時間的な問題もあり、当初の予定を計画通り進める事ができずスルーした場所や日本(続)100名城のスタンプの取りこぼしもありましたが、最終日以外は天候に恵まれて良いツーリング日和でした。
今回初めて旅の記録をブログ記事として書いてみました。
拙い文章ですが旅の思い出を文字で書き起こす事で、最近物忘れが多い私には旅の思い出を振り返る事ができメリットを感じています。
それではまた