日本本土四極 九州編(最南端と最西端)DAY2(2024.9.30)

セロー250

DAY2 ルート

2日目、延岡市の延岡第一ホテルからスタート。

日本(続)100名城の佐土原城跡、飫肥城、志布志城跡のスタンプ押印と都井岬を観光しながら、本日の目的地である佐多岬を目指します。

Screenshot

10号線

▼佐土原城跡に向けて10号線を南下、久しぶりに天領うどん食べたかった。

佐土原城跡

佐土原歴史資料館 鶴松館(かくしょうかん)前で記念撮影。土・日・祝日が開館日のため、本日は休館でした。道を挟んで向かいの「宮崎市城の駅 佐土原いろは館」で日本(続)100名城のスタンプを押印し飫肥城に向かいます。

▼10号線を南下し続けると徐々に南国感が出てきました。

10号線を南下し続けると徐々に南国感が出てきました。

一ツ葉有料道路

▼宮崎市内の混雑回避のため一ツ葉有料道路を利用します。

▼ナイスですねー

▼南国臭がプンプンするパーキングにも寄ってみましょう!

▼ハイ!南国

▼2つ目の一ツ葉有料道路も通過し南下します。

日南海岸

道の駅 フェニックス

▼堀切峠を通過し、ここまで来たなら寄らずにはいられない道の駅 フェニックスで休憩します。

気持ち良い日南海岸走って飫肥城に向かいます。

飫肥城(おびじょう)跡

▼日南海岸から外れて飫肥城跡へ

▼飫肥城大手門

▼城内を散策後、飫肥城歴史資料館で日本(続)100名城のスタンプを押印

戦国時代には代々島津氏一族が城主であったが、天正15年(1587)に飫肥藩初代伊東祐兵が豊臣秀吉から飫肥を領地として与えられて以後、明治時代まで伊東氏の居城となった。

日南市文化遺産ミュージアム

飫肥城跡周辺には城下町の景観が保存されており、城下町を散策しながら食べ歩きを楽しむ予定でしたが、飫肥城に到着を想定していた時間を大幅に超えていたため食べ歩きは断念

ランチも楽しみにしていた「港の駅めいつ」のカツオ炙り重も混雑が予想され、並ぶ時間もないため断念し、飫肥城周辺で飲食店を探します。

武家屋敷 伊東邸

カツオ食べる気満々だったのでどうせなら魚が食べたい、ググってみると地元で水揚げされたまぐろを提供している「武家屋敷 伊東邸」が近かったので飫肥城から徒歩で向かいました。

▼まぐろ丼まぶし。醤油や秘伝のタレ、最後は出汁茶漬けで味変しながら食べられます。マグロうまい

都井岬

▼食事を済ませ南下します。南国感マシマシ

▼都井岬に到着、おいちゃんに100円払ってゲートを通過

▼都井岬の先端に向かいます。

▼都井岬灯台到着。

▼灯台登ったり

▼お馬さんと写真撮ったり

そうこうしていたら、どうも本日の最終目的地「佐多岬」に到着する時刻が18時半から19時くらいになりそうと判明、大幅に予定時刻をオーバーしている状況でございます。

宿泊は佐多岬野営場でキャンプ予定でしたが、到着時は真っ暗闇、テントの設営、飯の準備が面倒、風呂にも入りたいと、軟弱者は佐多岬から1時間半ほどの場所にある鹿屋市のホテルを予約することにしました。志布志城跡のスタンプも宿題にします。軟弱!軟弱ゥ!

▼明日の予定がさらにタイトになりそうです。さらば都井岬

鹿屋市

ホテル大藏

都井岬で予約した宿に到着。大浴場有り、バイクの駐輪場は屋根付き。それでは風呂に入ってすっきりしてから飯を食べに繰り出しましょう。

魚菜丸

▼宿近くの居酒屋、混んでいましたがカウンターに座ることができました。

▼まず驚いたのがお通しの量、魚の下拵えで出たと思われる魚の端材の煮込み料理がどんぶりで提供されました。見た目はまぁアレですが、味は美味しい、ですがやはり一人には多すぎる量でした。

刺身の盛り合わせと天ぷらを注文し腹一杯になったところでDAY2は終わりとします。