
北海道ツーリング3日目。『稚内森林公園キャンプ場』からおはようございます、Day3は稚内から網走まで向かう道中のオホーツク沿岸『うに』『ホタテ』グルメ旅となります。
Day1-2も良かったらお召し上がりください
Day3 概要(2025年5月29日)
Day3 ルート
▼稚内市からオホーツク海沿岸を東に走り、『うに』『ホタテ』を堪能しながら網走市まで約340kmほどのツーリングとなります。

Day3 タイムライン
▼写真データから確認したおよその到着時間です。
- 7:30稚内森林公園キャンプ場(稚内市)出発
料金:無料
- 7:45マクドナルド日本最北端店40号稚内店
モーニングコーヒー(120円)
- 8:40ノシャップ岬
- 9:00樺太食堂(稚内市)
朝食:うにだけうに丼(5,950円)
- 9:50稚内市役所 宗谷支所
日本本土四極最北端到達証明書受け取り
- 10:00白い道・宗谷丘陵
- 10:50宗谷岬
- 11:50さるふつまるごと館(道の駅 さるふつ公園)
昼食:ホタテ丼(1,870円)
- 12:35エサヌカ線
- 13:05クッチャロ湖
- 15:00道の駅 おこっぺ
デザート;ソフトクリーム(400円)
- 16:00カニの爪オブジェ(紋別市)
- 17:20レストハウスところ(北見市)
夕食:帆立づくし定食(2,750円)
- 18:20博物館 網走監獄
入館受付16時に間に合わず、入り口で記念撮影のみ
- 18:50天都の宿 網走観光ホテル(網走市)
宿泊代:6,525 円
Day3 (2025年5月29日)
▼7:30キャンプ場を出発、人を待たせているので少し急ぎます

▼稚内森林公園キャンプ場は高台に位置するため、稚内市内へ下る道中も絶景ですね

マクドナルド日本最北端店40号稚内店

遅れてごめーん!待った?

▼最北端のマックでドナルドと待ち合わせ

ノシャップ岬
▼ドナルドにバイバイし、昨日営業時間に間に合わなかった『樺太食堂』の開店時間(9:00)に合わせて、ノシャップ岬まで戻って参りました



樺太食堂
▼9時入店、すでに3組ほどいました、その後も続々とお客さんが入って来てました

▼『うにだけうに丼(5,950円)』、旅の目的の一つ『うに丼』、これを食べずには帰れません!金額は予習してたので知っていましたが心拍数の上昇は避けられません、我が人生で一番高価などんぶりです。


これだけ『うに』の原型を保っている状態で食べたのは初めて、やっぱり本場は違うなぁ
稚内市役所 宗谷支所
▼うに丼を食べた後は、網走市に向けて東へ走ります。昨日に続いて『宗谷岬』にも寄るので、宗谷岬手前にある『稚内市役所宗谷支所』で『日本本土四極最北端到達証明書』を発行して頂きました。

日本本土四極の最北端である宗谷岬(北海道稚内市)の到達証明書は、以下の場所で受け取ることができます。
- 稚内市役所:平日のみの対応が多いので、事前に確認が必要です。
- 稚内市役所 宗谷支所:宗谷岬から比較的近い場所にあります。
- 稚内市観光案内所:JR稚内駅に併設されています。宗谷岬へ向かう前後に立ち寄るのに便利です。
- Base宗谷(宗谷岬展望台):夏季のみの開設となります。宗谷岬で証明書を受け取りたい場合は、こちらが便利です。
白い道・宗谷丘陵
▼稚内市役所 宗谷支所の裏手から『白い道』へアクセスできます、ただ看板ではゴール地点となっているため、こちらから『白い道』へ向かうのは推奨されていないと思われます


▼青い空と白い道に感動して何度も往復してしまいました




宗谷岬
▼『白い道』と『宗谷丘陵』を通って『宗谷岬』へ


さるふつまるごと館(道の駅 さるふつ公園)
▼北海道最北端、『宗谷岬』から少し東へ。オホーツク海に面した猿払村で昼食をとります。かつては「貧乏見たけりゃ猿払行きな」と言われるほど貧しい村だったとの事ですが、ホタテ養殖事業の成功により、現在では「日本一の金持ち村」と呼ばれている様です。「ホタテ御殿」と呼ばれる豪邸が立ち並ぶ街並みは伊達じゃ無い

▼道の駅 さるふつ公園に隣接する『さるふつまるごと館』で昼食にします


見せてもらおうか日本一のホタテ漁獲量を誇る、猿払村のホタテとやらを!

エサヌカ線
▼ホタテを堪能した後は、人生初のエサヌカ線を走り抜けたいと思います



北海道らしい雄大な景色を全身で感じながら、バイクを走らせる爽快感は、まさに「旅」の醍醐味そのもの、ヒーハー!


クッチャロ湖
▼次回はいつ来れるかわかりませんが、クッチャロ湖畔キャンプ場の視察も兼ねて寄り道。いつか泊まってみたいキャンプ場です


▼北海道にて初めてのラウンドアバウト(円形交差点)の実績解除

道の駅 おこっぺ
▼休憩で寄った『道の駅おこっぺ』、併設されている旧名寄本線の車両を改装した無料の宿泊施設「ルゴーサ・エクスプレス」を覗いてみました

▼列車に無料で宿泊できるって良いですね、次回は利用してみたいです

▼『道の駅おこっぺ』はソフトクリーム推しです、郷に入っては郷に従えのソフ活

カニの爪オブジェ(紋別市)
▼オホーツク沿岸を東へ進めます


北海道ビギナーの私にとってはマストスポット『カニの爪』、当然寄らせて頂きます

▼網走まであと約100kmほど

サロマ湖
▼佐呂間町突入

▼日本で3番目に大きな湖『サロマ湖』、海と繋がっているため淡水と海水が混ざり合う「汽水湖」としては日本一の面積です

▼北勝水産に寄る

▼定休日!『帆立バーガー』にありつけず

レストハウスところ(北見市)
▼北勝水産の『帆立バーガー』は残念でしたが、本命はこちら


営業中!神よ、サロマ湖のホタテを我に与えたまえ。


帆立づくし定食(2,750円)サロマのホタテは日本一ィィィィーーーー!(らしいです)

博物館 網走監獄
▼営業時間に間に合わないのはわかっていましたので門で記念撮影、今回初めての北海道で移動に重点を置いている為、博物館や記念館等の拝観に時間が割けないのが非常に残念です。もっと時間が欲しい

天都の宿 網走観光ホテル(網走市)
▼当初の予定では右手に見える網走湖畔の『呼人浦キャンプ場』でキャンプを検討してましたが、疲労と風呂に入りたかったのと洗濯もしたいので『網走観光ホテル』に宿泊する事にしました

▼ホテルは『呼人浦キャンプ場』のすぐ側でした


▼バイクは屋根付きの駐車場に誘導されました


そういえば2日間風呂に入ってませんでした💦大浴場でさっぱり、やっぱりテントの設営撤収が不要な宿はいい!


ウニとホタテ三昧のDay3は以上となります。しかし布団で寝る睡眠は良いですね、宿の良さに味をしめた私、この後はすべて格安宿を選択するへたれ野郎になります。Day4に続く!